2009年11月26日木曜日

ネット利用 漁の様子を生中継、販売

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ネット利用 漁の様子を生中継、販売も…岩手県大船渡市で

岩手県大船渡市の水産関係者らでつくる「三陸の食卓をおすそわけ実行委員会」が27日、洋上での漁の様子をインターネットで生中継し、水揚げをネット販売する取り組みを始める。三陸の海の幸を良心的な価格で提供するだけではなく、ネット中継を通じて漁業への関心を高め、魚離れを防ぎ、後継者の育成につなげていきたいという。

 大船渡市沖合に広がる越喜来(おきらい)漁協の漁場で定置網漁をする漁船1隻に固定カメラを設置し、同市の水産物ネット販売業「三陸とれたて市場」のホームページで生中継する。リポーターが乗船し、最新の漁況や販売する魚の脂の乗り具合などを、船頭と一緒に解説。携帯電話のメールで質問を受け付け、消費者が選びやすくした。

 中継は毎日午前4時ごろと同10時ごろからの約2時間。販売は週1~2回の予定。この時期、定置網にかかるのはサケが中心で、ヒラメやヤリイカ、三陸の冬の味覚「ドンコ(エゾイソアイナメ)」などが入るという。実行委企画部長の八木健一郎さん(32)は「産地にしかできない魅力を発信したい」と話している。

 さらに、漁業に関心を持つ人のすそ野を広げ、若い世代の人材育成への波及効果も期待する。農水省の漁業センサスによると、岩手県内の漁業就業者数は98年の1万2443人から08年の9948人へと減少。60歳以上の男性漁業者が4割(08年)に上り、担い手不足と高齢化が同時進行している。八木さんは「漁業現場を身近に感じてもらって、漁業への関心を高めたい」と話している。「三陸とれたて市場」(http://www.sanrikutoretate.com/)。


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