2009年5月21日木曜日

またまたインフルエンザ

このところインフルエンザの話しばかり聞きますね。

今日は、とうとう東京でも感染を確認したとかで私もついにマスクをしはじめました。
どうも体力がないのか風邪やインフルエンザイにかかりやすいので、自分は勿論ですが周りの人にうつしたりしないためにね。

とまぁ、個人レベルで対処できるところならまだいいのですが。

Yahoo!ニュースより「修学旅行のキャンセル料に苦慮 大阪、神戸」

新型インフルエンザの感染拡大による修学旅行の中止や延期で、宿泊施設などに支払うキャンセル料問題が浮上している。「休校中の延期はキャンセル料をとらない」と決めた旅行会社があるが、キャンセル料が発生する学校関係者は、「保護者にお願いするしかないが、休校は半ば強制的な措置だったので悩ましい」と頭を抱えている。

 大阪府教委などによると、府内で5月中に修学旅行を予定している学校約380校のうち小学校66校、中学校123校、府立高校2校が中止や延期を決定している。

 19日に2年生320人が沖縄に向かう予定だった大阪府八尾市の府立高校は休校初日の18日に延期を決定。この高校の旅行費用は毎月積み立てた約10万円。現時点では航空運賃を除いた宿泊施設やバス料金などに対し40%のキャンセル料が発生し、1人あたり1~2万円になる可能性がある。

「何とかキャンセル料を引き下げてもらうよう旅行会社と交渉中」と教頭は明かす。

 同校では、平成13年にも米同時多発テロの影響を受けて沖縄旅行を延期。その際と同様に「学校では払えないので今回も保護者に負担してもらうことになる」と語る。

 一方、学校側の苦悩に対し救いの手もある。旅行会社大手のJTBは、自治体が決めた休校期間中の旅行に限って延期を前提にキャンセル料を負担すると決めた。同社でも100件以上の修学旅行に影響があるが「このような状況では道義的にとれないと判断した。でも負担金も莫大(ばくだい)で、正直言うと早く治まってほしい」(同社西日本広報室)。近畿日本ツーリストも同様の方針を決めている。

 一方、大阪府和泉市の府立和泉総合高校は27日の北海道旅行を延期するが、延期するにも大人数での修学旅行はこれからの時期、旅程の確保も難しいという。「行き先や期間の短縮も含めて検討している。キャンセル料も旅行会社と交渉中だが期待はできない」と倉澤孝之校長。25日に保護者説明会を予定しているが「紛糾するかもしれない」と倉澤校長は心配する。

 こうした状況を受け、大阪府の橋下徹知事は「悲しんでいる子供のためにも財政的な面も含めて手当てしたい」と府が支援を実施する意向を示唆。府教委担当者は「知事の意向を含み検討するが、現時点では保護者負担にならざるを得ない」。同様に休校中の旅行延期が相次ぐ神戸市の市教委担当者は「公費負担も含んで検討している」と話している。


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修学旅行といえば、学生にとって大事な思い出ですよ。

もう。。。

気の毒です;;


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